大ヒットアニメ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の<笑い男事件>を濃密凝縮した総集編がUMDで発売!
いま蘇る、封印された告発「笑い男事件」!
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』はTVシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』全26話の主軸である”笑い男”事件を中心に、SFにありがちな難解さを極力排除しつつ、かつての熱血刑事ドラマの色合いをうかがわせ、敵キャラクター“笑い男”をめぐるドラマをサスペンスタッチの重厚なドラマとハイテンポで刺激的なアクションシーンとを上手くミックスし158分という時間を感じさせない濃密な仕上がりになっている。
2024年におきた”セラノ・ゲノミクス社”社長アーネスト・瀬良野氏の誘拐に端を発するマイクロマシンメーカー社長誘拐身代金要求企業テロ事件、通称“笑い男事件”。未解決のまま6年が過ぎていたある日、公安9課トグサの元に”笑い男事件”を追っている刑事山口から「すぐに会いたい」との連絡が入る。が、その連絡後すぐに肝心の山口は事故死してしまう。数日後、インターセプター不正疑惑に関する警察の会見中継中に“笑い男”からの○行予告が入る…。ふたたび姿なきハッカー“笑い男”が動き出す。