TVシリーズ2nd GIGの<個別の11人事件>を161分に再構築した特別編がUMDで登場!
アクション濃度もアップ! もうひとつの個別の11人事件を体感せよ。
『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven』はTVシリーズ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』全26話の主軸である”個別の11人”事件を中心に、「攻殻機動隊 S.A.C. The Laughing Man」とは編集方針を変え、テレビシリーズ時の物語を9課を中心に再構築し、アクション濃度もアップ!ハイテンポで刺激的なシーンが満載で160分という時間を感じさせない濃密な仕上がりになっている。しかも高密度な映像、新作カットに加え完全新作のシーンも追加し、新規アフレコを行った本作は、総集編を超えた劇場版クラスの「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG特別編」なのである。
<<個別の11人事件>>とは?
2030年。“笑い男事件”が解決して半年…公安9課が完全な再建に向けて活動をしていた。ある夜、中国大使館で「個別の11人」と名乗るテロ組織による人質立て籠もり事件が勃発する。彼らの要求は、アジア招慰難民受け入れの即時撤廃と招慰難民居住区の完全閉鎖だった。